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テガミバチ 16話 音楽家へのファンレター [テガミバチ]

会社の社長のジョーイから、人気ピアニストのマチルダ宛てのテガミを受け取ったラグ。
ジョーイの住所が書いてなかったから聞くと、陰ながら応援しているファンだからそんなのいらないと。
大ファンだと言うわりに音楽を聴いている形跡が無かった。ちょっと不審に思うラグ。
マチルダにテガミを届けるラグ。マチルダはジョーイからのテガミだと知り大喜び。
ジョーイはマチルダの音楽を本当に理解してくれている。そしてスランプの時には元気も貰えると。
マチルダからジョーイとは誰?と聞かれるが、職務柄答えることができない。
じゃあマチルダはテガミを届けて欲しいと、ここからラグはマチルダとジョージの間をテガミをもってうろうろ。
そしてマチルダとジョージがデートする間柄になり、そしてプロポーズされ喜ぶが。
実はジョージからのテガミを書いていたのは、マチルダのマネージャーだった。
ジョージはマネージャーと知り合いで、彼ならマチルダの音楽を良く知っているから書いてくれと頼まれていた。
それを知ったラグは駄目だとマネジャーに言うが、二人が仲良くしているのに良いじゃないかと言う。
そして自分の役目(ユウサリ1のピアニストにする)はもう終わりだと言って、彼女の新曲のレコードを手渡して街を出て行く。
レコードを届けにマチルダの所に入った時に、宛名が書いてなかったので、心弾でレコード撃って見ると、マネージャーの想いや彼女の音楽に対する理解、それと嘘のテガミがマチルダにばれ、マチルダはジョージをふる。
マチルダが街を探してマネージャー見つける。そしてもう一度一緒にやっていくことに。
それを見ていたラグとジョージ。ジョージはマネージャーと幼馴染で、マネージャーがマチルダの事が好きなのに、本人を目の前にすると、文句ばっかり言ってしまう。本当に彼女を理解しているのはマネージャーだし、その仲を取り持ったのさと。
でも途中からジョージ本人も、マチルダに熱を上げてしまっていたのだけど。

ジョージは普段の行いから完全に悪い人なのかと見ていたのだが、いやいや心の綺麗な面をもった男前だった。
このアニメは人間の悪い面と優しい面、暖かさの表現が多い。はやくゴーシュの行方が知りたい私だが、ストーリーの進展ばっかり気にせずに、のんびり人間の暖かさを楽しんでも良いなと思った。


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蒼竜窟

tontaさんナイスありがとうございます。
by 蒼竜窟 (2010-01-28 03:41) 

蒼竜窟

アリア・ポコテンさんnice!ありがとうございます。
by 蒼竜窟 (2010-01-29 18:11) 

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