おおかみかくし 2話 兄妹

伝説の嫦娥狼の話題を父に聞いた九澄博士が、学校でそのことを話題にするがクラスメイトは無反応。
朝霧かなめ一人だけオカルト好きだから食いつくが。それと彼女だけこの町に引越ししてきたためか、クラスメイトが居なくなったことは不審に思っている。博士と同意見だな。
櫛名田眠が登校してくると、またもやクラスの空気が変わる。
櫛名田眠に呼び出された摘花五十鈴。何やら話し合っているが揉めている様子。
摘花五十鈴にクラスメイトは脅えている様にみえる。五十鈴だけは脅えていない。何かは分からないけど二人は同格？
かなめが博士の父親の話が聞きたくなり、家に向かう途中に五十鈴の兄と出会い、彼も一緒に家へ向かう。
博士の父親は、割と人気オカルト作家のようで、かなめと五十鈴の兄は大喜び。狼の話題で盛り上がるが、五十鈴だけは浮かない顔。
次の日、五十鈴の兄が博士の父と交流を深めていく。マナがドライブに連れて行ってもらう約束までするが。
その夜、誰だかわからなかったが、また櫛名田眠らしき人物に人が殺される。

不審な点はやはり、博士とかなめだけは起きていることを異常だと感じている。
他のクラスメイトは何か訳があり、知らない振りをしているのか。
櫛名田眠が夜に殺害をしているのか？していたら何の為？
五十鈴は何か絶対知っている様子。旧市街出身だと言うことがキーワードか？
前回も映っていたけど、街の模型のような物を見ている男性は？過去に最愛の人を殺されたようだが。
まだまだ見えませんね。謎だけ膨らめて、何も無いようなストーリーにはしないことを祈ります。

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コメント 1

tontaさん、アリア・ポコテンさんnice!ありがとうございます。
by 蒼竜窟 (2010-01-29 18:08)