刀語 6話 双刀・鎚

今回の双刀・鎚があるところは蝦夷。
雪山で遭難しかけた時に、凍空こなゆきに助けてもらう。
こなゆきは凍空一族のたった一人の生き残りだった。
凍空の他の人は、雪崩に巻き込まれて亡くなったらしい。
双刀・鎚の所有者も亡くなっており、こなゆきが持ってきてくれる。
その刀は七花でも持ち上げることができないほどの重量。凍空一族は異様な怪力の持ち主たちだった。
こなゆきと対戦するのだが、彼女が素人だけど怪力の持ち主なので、七花は負けてしまう。
そんなときにマニワニが現れ、こなゆきの体に入り込んでしまう。
そして七花との対決がはじまる。
また負けるかと思われたが、はいりこんだマニワニは戦闘のプロなので、こなゆきの様に動きが読めないことがないので、七花は倒すことに成功する。こなゆきは無傷で。
そしてこなゆきに双刀・鎚を尾張まで持っていてもらうように頼む。

マニワニも刀集めに苦労しているようで、いろんな手をうってくるのだが、毎回なんだかんだであっさり七花に倒されている。真の敵は尾張にいる姫さまなのだろうか？
凍空一族が雪崩で死んでいなかった、エピソードが今後どう絡むのだろうか。
毎月放送していて、ワンパターンにならないように努力しているようだが、ちょっと飽きがきたかも。
来月は七花の姉が敵として現れるようなので、次回は期待できるかな？

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