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スティームタイガーの死走 霞流一 [推理小説 ミステリ]

作られることが無かった幻の蒸気機関車を、玩具メーカーの会長が会社の宣伝の為に完全再現した。

そのお披露目の、出発駅で死体が発見される。

蒸気機関車はそのまま出発していくが、覆面の男二人組の乗っ取られる。

そして蒸気機関車は、何処かへ消えてしまう。


コメディ調で書かれていて、始めのほうが面白くないなと思っていたのだが、

次から次へと色んな事件が起き、これだけ色んなことが起きたら、結末はどうなる?と思った。

全く方向性の違うものが一つにまとまるラストはとても良かった。

読んでいて??と思った書き方も終章で明かされてスッキリしました。

だけどテンポが速くて、一つ一つの謎に目が行かなくなるのは、謎の投げ売りみたいで悲しいかな。

★★★★☆
スティームタイガーの死走 (角川文庫)

スティームタイガーの死走 (角川文庫)

  • 作者: 霞 流一
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/03/25
  • メディア: 文庫



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コメント 1

久幸

疾走感を楽しめる作家さん!

と言う、ちょっと無茶な解釈で・・・ww
内容もまぁ結構面白かったですし、しっかり霞流一さんの
流儀なのかなと。
ということで、どうしてこんな作品が書けるのかを
分析しているサイトを見つけました。
http://www.birthday-energy.co.jp/
書評を読みたくて、いろいろなサイトを巡っていたら
見つけたんですが、いろんな視点から見るのは面白いですね。

by 久幸 (2013-08-11 15:07) 

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