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巨人たちの星 ジェイムズ・P・ホーガン [小説 (ミステリ以外)]

星を継ぐものの第三弾。

今回は世界観が一挙に広がり、よくわからないぐらい遠い距離の星と地球とのやりとり。

すごい伏線張ってたんだけど、気づいたのは読了後。

この作者は大きな視野で物事考えて、本を書いてたんだと驚かされた。

前作、前前作、の謎を拾い集めてこの本でいったんは丸く収まった。

このシリーズを手につけたのならば読む価値はあります。

★★★★☆





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スティームタイガーの死走 霞流一 [推理小説 ミステリ]

作られることが無かった幻の蒸気機関車を、玩具メーカーの会長が会社の宣伝の為に完全再現した。

そのお披露目の、出発駅で死体が発見される。

蒸気機関車はそのまま出発していくが、覆面の男二人組の乗っ取られる。

そして蒸気機関車は、何処かへ消えてしまう。


コメディ調で書かれていて、始めのほうが面白くないなと思っていたのだが、

次から次へと色んな事件が起き、これだけ色んなことが起きたら、結末はどうなる?と思った。

全く方向性の違うものが一つにまとまるラストはとても良かった。

読んでいて??と思った書き方も終章で明かされてスッキリしました。

だけどテンポが速くて、一つ一つの謎に目が行かなくなるのは、謎の投げ売りみたいで悲しいかな。

★★★★☆
スティームタイガーの死走 (角川文庫)

スティームタイガーの死走 (角川文庫)

  • 作者: 霞 流一
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/03/25
  • メディア: 文庫



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姑獲鳥の夏 京極夏彦 [推理小説 ミステリ]

20数ヶ月も身篭ったままの女。

その夫は密室で消えた。

不可解な謎を、京極堂が解き明かす。


初めて京極さんの小説を読みました。

読み始めの感想は、圧倒的な情報量。

なかなか本題にはいらないし。

この作者の頭は一体どうなってるんだろうと思ったりした。

しかし、凄くおもしろい。止まらない。

ミステリとしての謎は大したことはないと思ったが、それ以上の物があるので構わない。

登場人物の個性が光ってるし。

最後は後味の悪いものだったが、京極さんのドロドロした世界観良くわかる一冊でした。

★★★★☆




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メビウスの殺人 我孫子武丸 [推理小説 ミステリ]

東京で連続殺人事件が発生する。

金槌での殺人と、絞殺が交互に起こる。犯人は二人?

殺人現場には謎の数字が書かれたメモが残されている。メモが意味するものは?

無差別殺人なのか、意味があっての殺人なのか?被害者たちに関連性は見当たらない。


ユーモア溢れる小説でした。

トリックは今みればたいしたことないかもしれませんが、大分前の作品だからしかたないでしょう。

メモの謎がとてもみじかな物で笑えました。

★★★☆☆
メビウスの殺人 (講談社文庫)

メビウスの殺人 (講談社文庫)

  • 作者: 我孫子 武丸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/05
  • メディア: 文庫



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りら荘事件 鮎川哲也 [推理小説 ミステリ]

夏季休暇を過ごす為に大学の仲間でりら荘にやってきた。
そこで彼らはトランプエースから始まる、連続殺人事件に巻き込まれていく。

古典の名作だと聞いて読みました。
まさに本格小説!
緻密なプロットで練りこまれている。
古い作品なので文章が読みにくい所もありますが、そんなの関係ないぐらい引き込まれる内容でした。
少しあれ??なんで犯人はこんなことしたのだろうか?ってありましたが、解説を読んで納得しました。

しいていえば、何故仲良く無いメンバーで旅行に来たのかが気にかかりますが。
★★★★☆



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