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メビウスの殺人 我孫子武丸 [推理小説 ミステリ]

東京で連続殺人事件が発生する。

金槌での殺人と、絞殺が交互に起こる。犯人は二人?

殺人現場には謎の数字が書かれたメモが残されている。メモが意味するものは?

無差別殺人なのか、意味があっての殺人なのか?被害者たちに関連性は見当たらない。


ユーモア溢れる小説でした。

トリックは今みればたいしたことないかもしれませんが、大分前の作品だからしかたないでしょう。

メモの謎がとてもみじかな物で笑えました。

★★★☆☆
メビウスの殺人 (講談社文庫)

メビウスの殺人 (講談社文庫)

  • 作者: 我孫子 武丸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/05
  • メディア: 文庫



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