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女王国の城 有栖川有栖 [推理小説 ミステリ]

学生アリスの4弾です。

謎の失踪?をした江神を追って、サークルのメンバーが彼を探しに、ある新興宗教の本部をおとずれる。

山奥にあり村全体が、宗教団体みたいなところ。

そこで殺人事件に巻き込まれていく。


期待値が高かった為に、判定は低めだった。

でもまあ、色々な絡みがあり上手く仕上げていました。

★★★☆☆

女王国の城 上 (創元推理文庫)

女王国の城 上 (創元推理文庫)

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2011/01/26
  • メディア: 文庫



女王国の城 下 (創元推理文庫)

女王国の城 下 (創元推理文庫)

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2011/01/27
  • メディア: 文庫



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黄色い部屋の謎 ガストン・ルルー [推理小説 ミステリ]

犯行が起こった黄色い部屋の中に、駆けつけると犯人は消えていた。

様々は証拠が残されているのに、犯人だけが忽然と消えていた。

密室ミステリの名作古典です。

けれど色々踏まえて考えるとそうにしかならない答えがある。

それになかなか探偵たちが気付かないほうが、おかしいとも思ったのだが。

読者を脇道にそらすための技だろうが。

解決後はガックリきました。色々自分で思案している時のほうがおもしろかった。

★★★☆☆


黄色い部屋の謎 (創元推理文庫)

黄色い部屋の謎 (創元推理文庫)

  • 作者: ガストン ルルー
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 文庫



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そして扉が閉ざされた 岡嶋二人 [推理小説 ミステリ]

金持ちの娘が不審な死を遂げた。警察の判断では事故死。

その娘の男女4人の友人たちが、彼女の遺族によって地下シェルターに閉じ込められる。

何故自分たちが監禁されるのかわからない。 

必死でシェルターから脱出しようと試みるが。

もしかしたら事故死ではなく、この四人の中に犯人がいるのかと疑心暗鬼になっていく。


ほとんどの物語が、シェルター内で進んでいく密室劇。

結末が意外な方向に向いて面白かった。

テレビドラマに向いている内容かな。

★★★☆☆




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「ABC」殺人事件 有栖川有栖 恩田陸 加納朋子 貫井徳郎 法月綸太郎 [推理小説 ミステリ]

アガサクリスティのABC殺人事件のテーマを使い、作者ごとに色んな解釈で描いた短編集。

私が元本を読んだことないのでイマイチわからないが。

他のシリーズで読んだ、探偵が出てきたのが良いぐらいで、内容は良くはないかも。
★★☆☆☆

「ABC」殺人事件 (講談社文庫)

「ABC」殺人事件 (講談社文庫)

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 文庫



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スティームタイガーの死走 霞流一 [推理小説 ミステリ]

作られることが無かった幻の蒸気機関車を、玩具メーカーの会長が会社の宣伝の為に完全再現した。

そのお披露目の、出発駅で死体が発見される。

蒸気機関車はそのまま出発していくが、覆面の男二人組の乗っ取られる。

そして蒸気機関車は、何処かへ消えてしまう。


コメディ調で書かれていて、始めのほうが面白くないなと思っていたのだが、

次から次へと色んな事件が起き、これだけ色んなことが起きたら、結末はどうなる?と思った。

全く方向性の違うものが一つにまとまるラストはとても良かった。

読んでいて??と思った書き方も終章で明かされてスッキリしました。

だけどテンポが速くて、一つ一つの謎に目が行かなくなるのは、謎の投げ売りみたいで悲しいかな。

★★★★☆
スティームタイガーの死走 (角川文庫)

スティームタイガーの死走 (角川文庫)

  • 作者: 霞 流一
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/03/25
  • メディア: 文庫



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姑獲鳥の夏 京極夏彦 [推理小説 ミステリ]

20数ヶ月も身篭ったままの女。

その夫は密室で消えた。

不可解な謎を、京極堂が解き明かす。


初めて京極さんの小説を読みました。

読み始めの感想は、圧倒的な情報量。

なかなか本題にはいらないし。

この作者の頭は一体どうなってるんだろうと思ったりした。

しかし、凄くおもしろい。止まらない。

ミステリとしての謎は大したことはないと思ったが、それ以上の物があるので構わない。

登場人物の個性が光ってるし。

最後は後味の悪いものだったが、京極さんのドロドロした世界観良くわかる一冊でした。

★★★★☆




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メビウスの殺人 我孫子武丸 [推理小説 ミステリ]

東京で連続殺人事件が発生する。

金槌での殺人と、絞殺が交互に起こる。犯人は二人?

殺人現場には謎の数字が書かれたメモが残されている。メモが意味するものは?

無差別殺人なのか、意味があっての殺人なのか?被害者たちに関連性は見当たらない。


ユーモア溢れる小説でした。

トリックは今みればたいしたことないかもしれませんが、大分前の作品だからしかたないでしょう。

メモの謎がとてもみじかな物で笑えました。

★★★☆☆
メビウスの殺人 (講談社文庫)

メビウスの殺人 (講談社文庫)

  • 作者: 我孫子 武丸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/05
  • メディア: 文庫



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りら荘事件 鮎川哲也 [推理小説 ミステリ]

夏季休暇を過ごす為に大学の仲間でりら荘にやってきた。
そこで彼らはトランプエースから始まる、連続殺人事件に巻き込まれていく。

古典の名作だと聞いて読みました。
まさに本格小説!
緻密なプロットで練りこまれている。
古い作品なので文章が読みにくい所もありますが、そんなの関係ないぐらい引き込まれる内容でした。
少しあれ??なんで犯人はこんなことしたのだろうか?ってありましたが、解説を読んで納得しました。

しいていえば、何故仲良く無いメンバーで旅行に来たのかが気にかかりますが。
★★★★☆



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OZの迷宮 柄刀一 [推理小説 ミステリ]

8本の短編が入った小説です。

探偵役は3人登場しますが、その意外な繋がり方が・・・

一つ一つは弱い所もありますが、通して読むと面白いです。

★★★☆☆



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夏期限定トロピカルパフェ事件 米澤穂信 [推理小説 ミステリ]

色んな意味で目立ってしまうことで、後ろ指を刺される二人の男女の高校生が、小市民(普通の人)になるべく二人で、恋愛関係でもなく、依存関係でもなく、不思議な互恵関係を結んでいる。

そんな二人が夏休みになり、互恵関係を結んでいるのは学校内での事で、学校がない夏休みでは会わないはずだったのだが、小佐内さんがこの夏の運命を左右する<小佐内・スイーツセレクション・夏>を楽しもうと提案してきて、小鳩君はそれに巻き込まれる。
小佐内さんは異常なスイーツ好き。まあ断る理由もなく小鳩君は従うのだが・・・・

前作<春期限定いちごタルト事件>に続く第2弾です。
楽しい内容なのでするっと読めました。
しかし小佐内さんの内に秘められた本性の狼が・・・・怖い。

謎より二人の関係の展開が気になり、次作の<秋期限定栗きんとん事件>が非常に気になります。

★★★★☆



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