おおかみかくし

高校生の九澄博士が、嫦娥町に引っ越してきた所から始まる。
出会った瞬間から、博士に好意的に抱きついてくるクラスメイトの摘花五十鈴。
学校に行ってみると、クラスメイトの全員が博士に好意的。
博士はどちらかというと、目立たない存在だったので戸惑う。
モテ期が来たのだと言うが。見ていて私も異常に感じる。何故こんなにみなさん優しいの？
放課後、博士にクラブの勧誘やら、遊びの誘いがドンドン舞い込む。
ちょっと強引なクラスメイトの小笠原に、無理やり連れ出されそうになったところへ、櫛名田眠がいいかげんにしてと止めにはいると、空気が変わりクラスメイト全員が去っていく。
博士が有難うというが、迷惑だと言われる。クラスでも一人、櫛名田眠だけ博士を歓迎していない様子。
学校帰りに五十鈴に色々街を案内してもらう。
そこで旧市街の存在に興味を持つ博士だが、五十鈴はあんなところ何もないとツンケンする。
この街は夜7時にはもうお店が閉まり、8時には外を出歩く人もいなくなるそうです。
場面が変わり、小笠原が仮面を付けた女に襲われる。櫛名田眠のようだが。
翌日博士が学校に行くと、小笠原の机が無くなり、櫛名田眠から引っ越したと聞かされる。

やけに優しいクラスメイト、櫛名田眠の一言でみんな去る。櫛名田眠と言う子は一体何者なんだろうか。
そして旧市街の異常な拒否反応に、8時で人が出歩かなくなる街。おかしい。
金田一耕介の小説のような感じだな。村人みんなぐるで何かを隠しているみたい。
小笠原は何故襲われたのか？
1話だけだからまだよくわかりません。
一応継続してみて見ますが、原作原案が竜騎士さんだから、うみねこみたいだったら、内容的に不安ですが。

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