刀語 5話 賊刀・鎧

いきなり自ら七花たちの前に現れた、鎧海賊団の船長であり賊刀・鎧の校倉必。
九州男児なのでさっさとけりをつけたいそうだ。
勝てば賊刀・鎧はやるし、海賊の船を使っても良いとのこと。
すごく良い条件なのだが、しかし負けた時はとがめを自分の女にする。
悩むとがめだが、受け入れる事にする。

その後の七花のとがめいじめ笑えました。自分でも気づいてないけど嫉妬ですね。
その後には真庭忍軍の頭領が現れて、自ら腕を切り落とし、とがめたちに話を聞くようにしむける。
そりゃ腕を切り落とされたら、話聞かないわけにはいかないですもんね。
3つ巴では辛いからと、一応条件をうけいれたようだが・・・

そして賊刀・鎧の校倉必と対決。
鎧が刀なので相手は、バッファローマンのように突進してくるだけ。
相手の攻撃は避けれるのだ、七花の技を効かない。
七花は戦闘をやめようするのだが、とがめの私を守れ！って声を受けて立ち直る。
虚刀流が通じないので、七花は校倉を持ち上げて投げ飛ばす。試合終了！！
ただの力技でした＾＾；

戦闘シーンは時間も無いようなので、すごくあっさりでした。
でも前回もそうだったように、ただ戦闘して勝つだけでは面白みに欠けるので、ストーリーの方を進展させているようでした。尾張の姫様ってのも今後でてくるのでしょうね。
そして尾張にいくはずの船が、校倉の思惑で蝦夷に向かう事に。

今回の見所は、とがめがチェリオが間違いって気づかされたところですね。
言い続けてるけど＾＾；

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コメント 1

sayayaさんnice!ありがとうございます。
by 蒼竜窟 (2010-05-28 04:26)