CLANNAD ～AFTER STORY～

最終回　小さな手のひら

ええ！！いったいどうなってるの？？

いつも初めに映る異世界からはじまり、
少女と僕の会話から、少女が汐、僕が朋也のもうひとつの形みたい。
私はずっと少女は渚だと思ってた。
あの光は異世界では人々の思い。
現実世界では汐の思いだと。
僕だけが現実世界に帰っていく。

そこから急に現実世界に場所が移り、朋也と渚が初めて出会った時に戻った。
朋也が渚に出会わなかったら良かったと、悔やんでいたあと時に。
でもやっぱり出会って良かったと、これが僕＝朋也の本当の思いだった。
その後汐が産まれた時、渚も亡くならなくて、窓の外には光達。
僕＝朋也の思いがどんどん叶っていく。
朋也が父親を許し認め見送った時にも、あの小さな光が降りてきたな～
僕＝朋也の荒んでいって閉じ込めた前向きな思いが、あの僕だったのかな。
前向きな思いが開放されていつもこの町に弄ばれると、
恨んでいた町をも前向きな思いで見ていくと違った形にみえてくる。
幸せないつもの日常に世界が変わっていった。
そのあと風子のほんわか場面に急に変わる。
風子が異世界での使命を終えた？？汐に初めて出会うって感じ終わったのかな？

私はこのゲームをやったことが無いので良くわかりませんが、
バットエンディングになる寸前に異世界の思いで、
ハッピーエンディングに180度方向転換したってことなのかな？
今まで散々悲しまされてきたのに、急に話の道筋が変わるのは腑に落ちない感じでもあるけど、
あの異世界をずっと見せられてきたからしょうがないかな（笑）
ハッピーエンディングへ伏線ははってますってことで。
まあ最後には私も幸せな感じで笑えたので良かったです。

そういえば私はこの風子の天然キャラに引き込まれ、
クラナドが楽しくてしょうがなかった。
生霊が出なくなってから寂しい思いでみていたっけ。
そこからまた色々な展開でクラナドの、
また違う魅力に引き込まれていって楽しかった。
来週は番外編があるらしいのでもう少しクラナドの余韻を楽しみたいです。

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