狼と香辛料II 2話 狼と嵐の前の静寂

ロレンスはホロを故郷に連れてってあげたい。
知り合いの商人マルクに頼んでその方面に詳しい人を紹介してもらった。
祭りに行きたいホロ。しかしロレンスはホロの為に、商人に合いにいくのでいけなくなる。この件をホロにははっきり言わなかった。
仕方がないのでホロは一人で行くと言う。
帰りに二人になってたらロレンスは部屋から出ろと、意地悪なことをまたホロは言ってロレンスを困らす。
ロレンスの元へアマーティがきて街を案内すると言うが、仕事なのでいけないロレンス。アマーティはホロだけでも案内すると言って出掛けていく。
ロレンスは商人らしい駆け引きをしていた。
ロレンスは年代記作家のディアナに会う。
北の地方の話を教えてもらう。故郷の場所が絞れた。
喜んでいたところに知り合いから、アマーティのしたたかさを聞いて、ロレンスはちょっと心配になったところに、酔っ払ったホロが帰ってくる。
ホロがアマーティに買ってもらった、石の話を聞いて一儲けできるかと思ったところに、マルクの弟子がきて、何かを告げると、ロレンスは大慌てで駆け出す。

ロレンスはなんだかんだで、ホロのことが心配なるのが見ていておもしろいな～
途中にカットインが今回多かった。意味あるシーンもあるんだろうけどよく分からなかったな、ロレンスの子供の時になにかあったんだろうか。
最後のロレンスが大慌ては何なんだろうか。
タイトルが嵐の前の静寂だし、嵐みたいなことになるんだろう。
続きが気になる。

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