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うみねこのなく頃に 4話 EpisodeI-IV blunder [うみねこのなく頃に]

長女一家の絵羽と秀吉が殺害された。
部屋は中からチェーンが掛けられた密室殺人。
夏妃の提案で、部屋は警察が来るまで、封印することに。

廊下に出た全員。匂いに気づき、カノンと熊沢がボイラー室を見に行く。
カノンが一人ボイラー室へ。
ベアトリーチェの化身?の蝶が飛び交う。
カノンはシオンへの想いと、意味不明な賭け事のことを言っていると、胸を刺されて死亡。
バトラーが開いてる扉から、追いかけるも逃げられる。
そして匂いのもとは、焼却炉で焼かれた金蔵らしき死体。
足の指が6本が決め手となり金蔵と確定する。
指輪無し。書斎の鍵を取っておく。

生き残ってる8人で安全だろうと言うことで、金蔵の書斎へはいる。

書斎でエヴァの所にあった手紙を見ると、我を讃えよと。

金蔵は政略結婚で愛していたのは、愛人のベアトリーチェだけだった。
ベアトリーチェはすでに死亡していて、金蔵はベアトリーチェを蘇らせる為に、黒魔術に傾倒していった。
金蔵に隠し子がいたか?それは確認できない。
身寄りの無い子供達の施設に、資金をだしていたらしい。
その子供達を黒魔術の生贄にしてた噂も。

そこでバトラーがベアトリーチェの碑文に、擬えられて殺人が起きていることにきづく。
碑文を見ているバトラー、夏妃、譲治、ジェシカ。
マリアがテーブルの上に、手紙があると言い出す。
手紙を置いた人物が犯人だと夏妃が、マリア、南條、源次、熊沢を部屋から追い出す。
手紙の2枚目に、魔方陣が。
魔方陣を調べると、内部分裂を意味するものだった。
まんまとのせられたか?

故障していた電話が鳴り出し、でてみるとマリアらしき声が。

何か起きたと察知したバトラ達が駆けつけてみると、
源次、南條、熊沢の顔がまたもや潰された死体が。
源次は腹を、南條は膝を、熊沢は足をそれぞれ刺されていた。

部屋の隅で壁に向いたまま立っているマリアが、歌を歌っている。


内容はこんな感じで、この連続殺人は碑文の順番どおりに進んでるみたい。

第2の寄り添う二人を引き裂けでエヴァと秀吉が死んでるから、これで第2かな?思ったら、エヴァの頭に刺さってるのが、第4って解釈するのかな?
その後、カノンは胸だし、後3人は綺麗にならんでるし。
第3の我が名を讃えよは、ベアトリーチェの話をしたんでおっけいなんだろうな。
第4、5が先にきて第3に言った感じではあるが、この辺どうなんだろうか?
犯人の都合でこうなるしかなかったのかな?

燃やされた死体が、金蔵で足の指が6本。
う~~ん 綾辻行人の暗黒館で同じケースがあった、それも指が多かった。
暗黒館では、火事で燃えた人が入れ替わっていたけど。
うみねこもその方向かな?ほとんど顔潰されてるから、入れ替わってる可能性が高すぎだけどね。
基本方針は入れ替わりで考えよう。
となると、今まで死んだ人でカノンとエヴァと秀吉は犯人ではないとなるな。
この3人は顔が潰されていないから。
死んだ人が多いのに、まだ容疑者から外せないのはつらいな。
容疑者多過ぎです!!熊沢と南條だけは体型的に個性がありすぎるから、外してもいいかな?

最後の手紙を置くのが可能な人物が疑わしいけど。
あの4人とは限らないよね。描写されてないかもしれないし。
手紙を読むバトラー途中で読むのが止まったとき、夏妃が続けてと言ったが、手紙の内容をしってたんだろうかと疑いたくなる。文章がそこまでかもしれないのにな。
急にサバ缶1個テーブルに置くのも、何故だろうともなるけど、テーブルに缶置いた時点では、手紙がないよってことを、強調したかったのか?どっちとも取れる。
さあうみねこが鳴くころまで誰が生き残れるのか??
マリアは怖いからゲンコツしましょ(笑)
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