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うみねこのなく頃に 8話 EpisodeII-III week square [うみねこのなく頃に]

朝6時礼拝堂の前に集まる使用人とローザ。
礼拝堂の扉には、また紋章が描かれている。
扉の鍵は一つしかなく、今紛失中だと源次が言う。
ローザが思いつき、マリアがベアトリーチェから貰った封筒を開けると鍵があった。

そして礼拝堂の扉を開くと、そこには長男夫妻、長女夫妻、次男夫妻の六人の残酷な死体があった。
6人それぞれ椅子に座り、腹を開かれ中にはお菓子が詰められていた。

ここでゲームマスターのベアトリーチェがバトラと共に登場。
ベアトリーチャエ曰く、前の殺人では顔が分からず、すり替えがあったかもしれないので今回は人を絞るために、顔はそのままだそうです。そして消えていく。

ジェシカが犯人はベアトリーチェだと言って出て行く。カノンも追いかける。
ベアトリーチェの部屋に行くといなくて置手紙だけだった。
自室に戻ったジャシカとカノン、そこへベアトリーチェが現れた。
ベアトリーチェは二人を殺そうして、顔は獣、体は紳士みたいな変な魔物を数体召喚する、手には剣のような物が。
ピンチに陥った二人、だがカノンも手から剣のようなものを出してきて戦う。

この時点でもう推理物じゃなくなってる><
カノンも魔法使いみたいなもんだったのか。

魔物達をあっさり倒すカノン。後はベアトリーチェだけと思ったら、またもや新しい敵を召喚。
アスモデウスと名乗る女の子。
飛び回って自身が短剣になり、カノンを狙うがジェシカがかばって、ジェシカに刺さる。
すぐに新たな敵サタンが現れて、すぐさまカノンが刺される。そして二人は死ぬ。
そしてカノンだけどこかへ連れて行かれる。

生き残った人は居間に集まり、二人が死んだことも知らずに話している。

ここでゲームマスターが登場。バトラとともに。
礼拝堂の密室ついて話し合う。
赤文字で記されたことは真実、バトラがベアトリーチェに質問タイム。
箇条書きで
●生きていたか死んでいたかはさておき6人は確かに扉から入った。
●礼拝堂の鍵は1本しか存在しない。
●礼拝堂の扉は礼拝堂の鍵以外では施錠も解錠も不可能。
●ベアトリーチャがマリアに預けた鍵は礼拝堂の鍵。
によってバトラは犯行前に、マリアのカバンから鍵を奪って、犯行後また元に戻した。
こんな簡単なことでいいんだ。

そして最後はローザが銃を持ちみんなを守るって終わった。

現実的な推理小説では無いみたいですね。
魔女はありきで考えなきゃ駄目みたい。それしても本当に解けるのか?
魔女が犯人では無いって、カノンとジェシカ殺された時点で無理だよ。
それを見た上で、その光景を何かに説明し直して、魔女では無いと立証しなければならないのか?う~~ん難しい。
今回ので始めに殺された6人は犯人では無いとしてもいいだろう。
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