ひたすら。。

正月ですが、毎年恒例どこにもでかけずにいます＾＾；
そしてひたすらテレビ見てます。
CSのヒストリーチャンネルで、まんが日本の歴史が2日かけて全話やってるのでずっと見てます。
ちょっとやりすぎだろ～感はありますが（笑）
途中で疲れたのでNHK龍馬伝と、WOWOWで録画していた英雄の条件ってのを見ました。
龍馬伝はまだ1話だからなんとも言えませんが。

英雄の条件って映画は、暴動が起きている国で、大使館の大使と家族を非難させに行き、避難させる事には成功したが、大使館に向けて大量に発砲されたいた。どこからかはわからない。
大使館の周りに押し寄せている群衆が撃っていることに気づいた司令官が、群集に向けて発砲を許可し、鎮圧させることには成功するが、ニュースになった記事を見ると、無抵抗な群集を皆殺したと報道されている。
群集が発砲しているのを確認したのは司令官のみ。撃った兵隊達は壁に隠れていて、発砲を始めた時は、必死で確認できていない。その後現場から逃げたので証拠もわからない。その国の群集が大使館に乗り込んでむちゃくちゃされたので。
国の面子があるので、司令官に罪を被せたい政府側と、部下の命を守る為に正当な軍事行動をした司令官との軍事裁判の映画です。
司令官は32年間軍に勤務し、色んな戦闘を経験している優秀な司令官。
だから困難な現場に、彼が選ばれ救出しに行ったのに、問題になると罪を被せようとするのは単純におかしい。
しかしこんなケースは、よく有り得るだろうなと。
結末は、証拠もあまり無いところで不利だった司令官側が勝つんだけど。
大使は見ていたんだけど、首にするぞと脅されてはじめは証言できなかったが、あとで証言してくれた。
政府側はなにがなんでも、司令官に罪を被せて、国家の面子を保ちたいだけ。
真実が解かっているのに、それを言えば言いだけだろうに。
真実を言わないのも、政治ってもんですかね～と思ってしまいました。

コメント 1

アリア・ポコテン さんnice!ありがとうございます。
by 蒼竜窟 (2010-01-12 00:59)