白光 連城三紀彦 [推理小説 ミステリ]
幼き子供が殺される。
その親や親族はあまり悲しまない。あげく自分の保身ばかりに動きだす。
人間の中にある嫌な部分、自分勝手な思いを、たくさん見せられて、読んでいて気分的に滅入ります。
読み終わった後も、気分が良く無かったです。
トリック云々っていう本ではなかったですが、推理小説として成立している。
しかし私の好きな物ではなかったです。 残念。
その親や親族はあまり悲しまない。あげく自分の保身ばかりに動きだす。
人間の中にある嫌な部分、自分勝手な思いを、たくさん見せられて、読んでいて気分的に滅入ります。
読み終わった後も、気分が良く無かったです。
トリック云々っていう本ではなかったですが、推理小説として成立している。
しかし私の好きな物ではなかったです。 残念。
sayayaさんいつもnice!ありがとうございます。
by 蒼竜窟 (2010-06-22 03:38)