聖剣の刀鍛冶 1話 騎士 -Knight-

独立交易都市ハウスマンの自衛騎士団に所属するセシリーが、街で暴れている人を止めようとするが、剣を折られピンチに。
そこへ日本刀を持ったルークが助ける。彼の刀は剣をも切るほどの名刀のようだ。

剣を折られたセシリーは剣を直そうとするが、この時代には剣と鍛えて作る製法が無いようで、たとえ直せても使い物にならない。
家に伝わる剣の代わりになるとしたらルークの様な刀だと思い、ルークの元を尋ねる。
ルークに刀を作ってくれるように頼むが、もう父親の代で廃業したので駄目だと。

そんな時森の方で自衛騎士団員が、ジンガイ？と呼ばれる人が操る魔物に襲われていた。
救出に向かうセシリーだか、折れた剣だし敵には効かない。
またもやルークに助けられる。
その後悪魔契約とやらでできた魔物が現れ、ルークの刀も折られてしまう。
セシリーがルークの盾になって守る。
その隙にルークはリサと魔方陣の様なものをだして、玉鋼を鍛錬し刀を作ってしまう。
この間にルークが呪文のように唱えてるのは、刀の作り方かな？？

完全に西洋の世界観だから剣だと思っていたが、日本刀ですかちょっとびっくり。
でてっきりセシリーが鍛冶だと思ってたんですが、ルークが鍛冶屋だった。
みれそうな内容です。

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