海のある奈良に死す 有栖川有栖 [推理小説 ミステリ]
作家アリスシリーズです。
アリスの同業者の赤星学が、去り際に海のある奈良に行ってくると言い残して、翌日福井県の小浜で遺体で発見される。
赤星と最後に話した関係者として、アリスは友人の火村英生と共に調査に乗り出す。
タイトルの、<海のある奈良>に惹かれて読みました。
一体どうゆうことなんだろうと。まあそれがトリックにも繋がっているのだが。
真相が分かった時には、なんとも言えない気分になりました。
それと火村の過去には一体何があるんだろうと。
テンポ良く書かれているので、読みやすく、意外性は少ないかもしれませんが、納得できる本でした。
アリスの同業者の赤星学が、去り際に海のある奈良に行ってくると言い残して、翌日福井県の小浜で遺体で発見される。
赤星と最後に話した関係者として、アリスは友人の火村英生と共に調査に乗り出す。
タイトルの、<海のある奈良>に惹かれて読みました。
一体どうゆうことなんだろうと。まあそれがトリックにも繋がっているのだが。
真相が分かった時には、なんとも言えない気分になりました。
それと火村の過去には一体何があるんだろうと。
テンポ良く書かれているので、読みやすく、意外性は少ないかもしれませんが、納得できる本でした。
2010-05-03 20:34
nice!(1)
コメント(1)
アリア・ポコテンさんnice!ありがとうございます。
by 蒼竜窟 (2010-05-11 02:22)