黄色い部屋の謎 ガストン・ルルー [推理小説 ミステリ]
犯行が起こった黄色い部屋の中に、駆けつけると犯人は消えていた。
様々は証拠が残されているのに、犯人だけが忽然と消えていた。
密室ミステリの名作古典です。
けれど色々踏まえて考えるとそうにしかならない答えがある。
それになかなか探偵たちが気付かないほうが、おかしいとも思ったのだが。
読者を脇道にそらすための技だろうが。
解決後はガックリきました。色々自分で思案している時のほうがおもしろかった。
★★★☆☆
様々は証拠が残されているのに、犯人だけが忽然と消えていた。
密室ミステリの名作古典です。
けれど色々踏まえて考えるとそうにしかならない答えがある。
それになかなか探偵たちが気付かないほうが、おかしいとも思ったのだが。
読者を脇道にそらすための技だろうが。
解決後はガックリきました。色々自分で思案している時のほうがおもしろかった。
★★★☆☆
平の将門 吉川英治 [小説 (ミステリ以外)]
私の持っていた教科書程度の平将門感が反転した。
怨霊と恐れられたりしているから、よっぽど残忍で野心が強いと思っていたのだが違った。
逆に怨霊にされたり将門を祀る建物が多いってことは、それだけ人から支持されているってことなんだな。
★★★★☆
怨霊と恐れられたりしているから、よっぽど残忍で野心が強いと思っていたのだが違った。
逆に怨霊にされたり将門を祀る建物が多いってことは、それだけ人から支持されているってことなんだな。
★★★★☆
タグ:吉川英治